1才児の行動
どちらのお子さんも同じではと思いますが、狭い隙間や窮屈な場所が好き?ですよね。
これは成長期の動物全般の本能なのでしょうか。
「まずひとつは、胎内回帰感。狭く暗く、手を伸ばすとすぐ壁がある場所は、お腹の中と似ています。そこに身体を押し込めると、子どもにとってのふるさとのような場所であるお母さんの胎内に戻れた気がして、安心感が得られるのかもしれない。」
という心理が働いているのでしょうか?
この、本能的な行動は、見ていて飽きる事がなく、微笑ましく思います。
また、逆にこの頃からは何をしでかすか目も離せないので、常日頃子供と接している奥さんにはいつも負担のかけっぱなしでした。
奥さん曰く、何かやりそうな時はなんとなく分かると言ってました。母親は生まれるまでの長い間、お腹の中で思考を共有している?ので、何か第六感というものがあるのでしょうか。
私はといえば、子供が転びそうなのも気づかずに転ばせてしまって、ケガさせてしまったり、えらく奥さんに怒られてばかりでした。
今のところは本当に大事に至らなくて良かったです。
が、大事が起こってからでは取り返しがつかないですね…。